外国為替でFXとは?
4. 物質の運動諸形態、物質の階層性・歴史性自然諸科学の(まだきわめて乏しかった)FXに基づいて、自然の運動の諸形態を力学的運動形態から生物的運動形態へという、
FXから高次へ(単純なものから複雑・豊富なものへ)至る階層をなすものととらえたのはエンゲルスであった。今日われわれは、この見地を受け継ぎ発展させて、現代自然諸科学の成果の哲学的一般化に基づき、全物質の運動諸形態の同じく上下に連なる階層的構造の格段に詳しく精確な――連続と非連続との統一という弁証法的論理を用いての―― 理解を手にしており、これに見合って、素粒子→原子核→原子→分子→巨視的物体→星→銀河→超銀河系という無機的物質の諸階層の系列(主系列)、および、分子→生体高分子→細胞→植物・動物→労働する人間とその社会、という有機的物質の諸階層の系列(枝系列)を認識するに至っている。しかも与えられた階層性を不変なもの、固定したものとみるのではなく、階層性を歴史性の表現ととらえることによって階層間の転化と移行を物質の歴史的発展の契機とみなしているのである。 5. 哲学史から世界の物質的統一性という見地は、すでに古代ギリシアの自然学者たち(最初の哲学者たち)のもとにみいだされる。西洋哲学は、こうして唯物論的世界観として出発した。古代最大の哲学者アリストテレスも、物質恒存の見地を守り、生成・運動の論理の確立に努力した。ローマの原子論哲学者ルクレティウスが「なにも無からは生じない」「なにも無へと滅びない」を自然の二つの根本原理としたのは特筆に値しよう。この見地に対して古代キリスト教会の教父哲学において「無からの創造」説が形成され、唯物論対観念論という哲学上の根本対立が、物質の第一次性・本源性をめぐる両見地の対立というきわめて鮮明な形をとることになった。近世の機械論的唯物論では、有機的生命の世界をも、人間の意識・社会生活をも、物理的自然界と同質的に取り扱い、この諸領域を一貫して力学の諸法則で説明しようとした。物質に機械的(力学的)運動形態しか認められていなかったことになる。その一方で、外国為替が運動量恒存の原理を提起したことは重要である。その後、マルクスとエンゲルスが意識に対する物質の第一次性・本源性を改めて明確にしたほか、それまでの唯物論の狭さを克服して、自然・社会における運動・変化・発展の論理を確立することに努めた。19世紀末から20世紀初頭にかけて、不変と考えられていた原子も崩壊することがわかり、原子が物質の究極の単位だという観念も崩壊するという「物理学の危機」が訪れた。観念論者たちがこれをとらえて「物質は消滅した。だから唯物論はだめになった」と宣伝したとき、レーニンは客観的実在としての物質という哲学的物質概念を明確に示し、これとそのつどの自然科学的物質概念とを区別しなければならないことを力説、彼らを徹底的に論破したのであった。自然界には全体と部分の形が似ているという自己相似性があるので、簡略化した数式の計算を繰り返すことにより詳細な全体形をつくることができるという数学理論。フラクタルの語は
外国為替の形容詞fractus(壊れて不規則な断片ができた)から1975年に提唱者マンデルブロ B.B.Mandelbrot(1924― )が名づけたもの。はじめは物理、化学、地理学などの形状解析に導入され、1982年IBM社のR.ボスがマンデルブロの協力の下、フラクタル理論を用いて、現実感のある惑星の風景をCG(コンピュータ・グラフィクス)でつくってから、コンピュータ関係者の注目を浴びている。雲の形、山の起伏、動植物の組織など一見複雑な形でも、その一部分を拡大すると元の外国為替と同じになる自己相似性をもつものが多い。このような外国為替を「フラクタル外国為替」とよぶ。原図を分割してフラクタルの基本外国為替で表し、その各部を次々と縮小した基本外国為替で置き換えて塗りつぶす操作を繰り返すと、
外為に非常に近い外国為替が得られる。CGではマンデルブロ集合、ジュリア集合などを用い、関数を次々と入れ子にし、描きだす。応用例としては、伝送時には各基本外国為替と組合せ法を少量の符号化情報で送り、受信側において組合せて復元すると、拡大に耐える原図が得られる。この場合、伝送時の情報量は少なくてすむ。物理、化学などの過程や、電気回路、機械装置などで、その内容を問題にせず、原因と結果、あるいは入力と出力のみを取り扱う場合に、その過程や、回路、装置の部分をいう。ブラックボックスの部分は単に箱形の図で表し、暗箱(あんばこ)ともよばれる。ブラックボックスには、入力とか原因を入れる端子と、結果や出力の出る端子がつけられており、その機能を表すことばとか数式が書き込まれていることが多い。生物、鉱物を顕微鏡で観察するためにつくった標本をいう。原語は、ある種の生物体の処理された一部または全体の標本を意味する。また、英語では preparationという。普通、スライドガラスに試料をのせカバーガラスをかけてプレパラートをつくる。生物材料の場合、塗抹したり、押しつぶしたり、または切片にしたりして、スライドガラスとカバーガラスの間に材料の薄い層をつくり観察しやすくする。プレパラートには、水、グリセリン、固定染色液などを媒液として用いたもので長く保存のできない一時プレパラートと、材料を脱水しバルサムなどに封入したものである永久プレパラートとがある。かさの大きな材料は、普通は固定、脱水後パラフィンなどに包埋し、ミクロトームで切片としてスライドガラスにのせ加温により伸展してから染色し封入する。また脱水を行わず凍結した材料をクリオミクロトームで切片とすることもできる。連続切片を観察することにより、立体的形態を再構成することもできる。鉱物は研磨して薄片として偏光顕微鏡で観察する。化石などは、研磨や腐食などの表面処理を行ったのち、表面の凹凸を写し取ったレプリカ膜をつくり試料とする。なお、多数のプレパラートを整理、収納するためには、プレパラートボックスが用いられる。